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カウンターオファーの危険性

現職で昇進 vs 転職でキャリアアップAnchor


 転職活動も最終段階。オファーを貰い、待遇も決定し、現職企業の上司に退職の旨を説明した。すると、「昇給を約束するから、転職せずにうちの会社に残ってよ」と頼まれた。または、正社員になりたくて転職を決めたら、現職の人事から「契約社員から正社員にしてあげるから、残ってくれ」と言われた。
ーこちらがよくある「カウンターオファー」の例です。

 カウンターオファーを貰って、転職を迷いだす方はとても多くいらっしゃいます。今の企業でせっかく昇進できそうなのにわざわざ転職しなくてもと考えたり、次の転職先で上手くいく保証もないし…と不安になったり。しかし、そのカウンターオファーは本当に信用できるものでしょうか。


【口約束で、反故にされる場合がとても多い】

 日々多くの転職希望者様とお話しする中で、よく聞く話が「転職先が決まって退職届を出したら、次期に昇格・昇給を約束すると説得されて留まった。しかし結局話が有耶無耶で終わり、内定も蹴ってしまったので、転職活動を最初からやり直さなければならなくなってしまった」というものです。会社に裏切られたと感じた候補者様はより積極的に辞めたいと感じるようになるため、結局転職活動を再スタートするわけですが、驚くほどに多い事例です。

 カウンターオファーの話が出た場合、まずは昇進の契約書を確認しましょう。口約束は反故にされる可能性が高く、鵜呑みにするのは危険です。


【短期的には良いかも知れないが、長期的には危険】

 また、カウンターオファーによって昇格できた場合にも、「辞めようとした人」として認識されてしまうというリスクが付きまといます。今は昇格・昇給できて良いとしても、数年後、更に昇格の時期が近づいてきた時に昇格させてもらえるかどうか。またはそんな時期が来るとき、自分の年齢はいくつになっているか。将来的にもし昇進しにくくなったとして、再度の転職は可能かどうか。将来性や転職時期も含めて考えておく必要が有ります。


【下調べが大切】

  1. 企業情報を調べる
    オファーを貰った企業の株価やビジネス状況、将来展望などをしっかりと調べ、現職と比べてみる。新卒のときと同様、企業研究はとても大切です。今の企業に残るほうが得なのか、新たなチャレンジのチャンスを掴むのが良いのか、客観的なデータも判断材料に加えることをお勧めします。
  2. オファーミーティング
    企業の人と、再度直接話す機会を設けられる場合も有ります。オファーが出た企業で実際に働いている人の話が聞けるため、入社前には掴みづらい社内の雰囲気を肌で感じられたり、これから一緒に働く同僚がどのような人達なのかを事前に確認したりできます。
  3. 広く公平に話を聞く
    その他に、家族としっかり話し合うこともとても大切です。ネット上の評判を調べておくのも大切ですが、大抵どの企業にも主観的な愚痴が多く書き込まれていたり、逆にサクラがいる場合もあるようなので、偏った見方にならないよう注意が必要です。
    もちろん、担当のコンサルタントへのご相談も受け付けております。お気軽にご連絡ください。

 カウンターオファーの危険性の話を伝えても「自分だけは大丈夫」と思う候補者様が多いのも事実ですが、最終段階での判断が転職活動の全てです。自分の芯は何だったか、転職したいと思ったきっかけは何だったのかよく思い出してください。
 オファーを貰った以上、決定権はあなたにあります。後悔の無いよう十分に情報を集め、自分が納得できる選択をしましょう。



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