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転職エージェント選択の最適解

自分に合ったエージェントを選ぶには?Anchor


近年盛況の人材業界ですが、10年ほど前までは「35歳が最後の転職チャンス」などと言われていたこともあり、転職エージェントの利用方法が分からない方も多いのではないかと思います。「とりあえず有名どころに登録したけれど、自分のキャリアに関係ない求人メールが大量に届く」「キャリアチェンジしたいのに、案件の取り扱いは無いといわれた」…こんな経験をお持ちではないでしょうか?
今回は、特化型エージェントと総合エージェントの違いについて簡単に解説します。


特化型エージェント or 総合エージェント

アイコンパートナーズのような特化型エージェントは、分野を絞ったマーケット情報のみを集めて案件を紹介しております。そのため、『今まで培ったキャリアを伸ばしたい、スキルを活かせる仕事がしたい』方に向いています。物流・購買といったざっくりとした分類でなく、例えば直材か間材か、間材の中でも特にどのカテゴリーに強いか、取り扱いSKU数はいくらかなど、詳細にわたった対話が可能です。

対照的に、大手総合エージェントは職種・業種・地域を限定せず、数多くの案件の取り扱いがあります。『自分のやりたいことがわからないから、とにかく幅広い情報が欲しい』『今までとは全く違う職種に挑戦したい』などのご希望であれば、こちらへ登録するのが良いかと存じます。近年はAIを使った転職アプリなどもありますので、『できるだけ人と関わらずに転職したい』という方はそちらをお勧めいたします。


End to End キャリアコンサルティング  or  分業制 キャリアコンサルティング

特化型のエージェントでは、1人のリクルーターが転職希望者との面談からクライアントとのミーティングまで全て対応する、End to Endキャリアコンサルティングが多いです。メリットとしては『全てに対応しているため、情報がより確実で早い』点が挙げられます。双方向と直接対話しているため、文面では伝えきれないニュアンスなども拾って対応する事が可能です。

総合エージェントでは、豊富な人手を利用した分業制キャリアコンサルティングを採用するところが多くあります。個人に対応する担当とクライアントへ営業をする担当に分かれていて、後でマッチングをするやり方です。こちらのメリットとしては『より多くのクライアント・転職希望者と話せる』点がございます。効率よく情報収集ができるため、より多くの案件を入手し提供することが可能です。


まとめ

これまでの特性をまとめると、お勧めのエージェントは下記のようになります。

『今までのスキルを活かせる職種に絞って、効率よくキャリアアップしたい方』→特化型エージェント
『とにかく多くの求人が見たい、またはキャリアの方向転換をしたい方』→総合エージェント

この他に、各エージェントの特色担当のキャリアコンサルタントとの相性などによっても、満足度は変わっていきます。就業中の転職活動はとにかく時間が無く忙しいので、自分の状況・希望に合ったエージェントを適切に選び、有効活用していきましょう。


最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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